ご覧いただき有難うございます。・スタジオ・フィールから発売された組立キットを完成させた、キハ３９１ガスタービン試験車です。・実車は国鉄非電化区間の高速化を目的に１９７２年に国鉄大宮工場で完成した。強力・軽量なガスタービンエンジンを動力とし、特殊な構造の３車体連接で振子式を採用した低床車両の試験車です。・キットを半田付けで組立てており、出来具合は画像を見て判断していただく事となりますが、各部位のねじれや傾きには特に注意して製作しています。・動力部分はＴＯＭＩＸ製モハ４８４を使用しています。・塗装はプライマーの下塗り後、クリーム→赤の順で特急色に塗装し、光沢クリアーで仕上げています。先頭部のヒゲはワールド工芸製キット付属のシールを流用して貼り付けています。・「JNRマーク」は金属インレタを後に貼り付けたもので剥がれには注意が必要です。※なお下にクリア塗装の前にマークのインレタが貼ってあります。・運転席窓は透明プラ板をサイズ面一に合わせクラフトボンドで貼付け、淵を銀で筆塗して仕上げています。・床下は角プラ材でそれらしく仕上げたものでディテールはシンプルです。・振子機構が備わっています。・走行歴としては調整としての試走程度で多くありません。・車輛間をコネクタ(脱着可)で接続し電気接続して全軸集電としておりスムーズな走行を確認しています。・ライト類はLEDチップと抵抗で組んだ簡単な基盤から光学繊維でヘッドとテールに光を導いています。・製品専用の箱はありませんので、手ごろな箱に緩衝材で保護する形で納めて発送します。・趣味のモデラーとしてキットを組立てた品でコレクション整理の出品になります。ノークレーム、ノーリターンでお願いしたいものですが、掲載画像で判断しかねる事項等によっては対応させていただきます。その際には発送代金等のご負担をお願いする事となります。・素人製作品ですので神経質な方のご入札はお控えくださいますようお願い申し上げます。・ご質問についてはオークション終了の24時間までにお願いします。