ONKYO オンキョー M-509 パワーアンプ 販売 動作品<私蔵館エクセレント・セレクション>

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!!下記の文章を全てお読み頂き、ご納得ご了承された方のみ、当該オークションへご参加ください。 オークション参加された皆様はオークション形式の便宜上、 全て、ご了承されたものとみなさせて頂きますので、 ご注意ください。!!
必ず、最後までお読みください。


【商品の説明】ブランド、メーカー :オンキョー ONKYO
型番 :M-509
カラー:
サイズ:型式Wスーパーサーボ方式ステレオパワーアンプ実効出力(20Hz~20kHz)280W+280W(4Ω)
200W+200W(8Ω)ダイナミックパワー(1kHz)280W+280W(8Ω)全高調波歪率(THD、20Hz~20kHz、実効出力時)0.003%以下混変調歪率(70Hz:70kHz=4:1、実効出力時)0.003%以下パワーバンドウィズス(IHF-3dB、THD 0.2%)5Hz~100kHz利得28.5dB周波数特性1Hz~100kHz +0 -1.5dBS/N(IHF-Aネットワーク、入力シャント)120dB入力感度/インピーダンス1.5V/47kΩスピーカー負荷インピーダンス4Ω~16Ωダンピングファクター(8Ω、1kHz)200出力端子Speaker System-1、System2、Headphoneトランジェントキラー動作時間Power on/off:5sec/100msecレンジ切換えx1(0dB=200W)
x0.1(0dB=20W)指示範囲-40dB~-4dB指示精度0±1dB、-10±2dB、-20±3dB応答速度(-∞→0dB)100μsec復帰速度(0dB→-20dB)1sec使用半導体トランジスタ:82個
FET:4個
IC:7個
ダイオード:86個電源電圧AC100V、50Hz/60HzAC出力Powerスイッチ非連動、600W最大消費電力(電気用品取締法)320W外形寸法幅480x高さ191x奥行439mm重量31kg


【商品の
使用状況 :購入後、一度、コンディション確認で取り出し、今回同時出品のプリアンプP-309、又、他のプリアンプを 組み合わせて試聴したことがあります(視聴時間はごく短いものでしたが)。
こちらのお品は、前オーナー様の出品時点で、極く簡単なコンディション説明の中で、本体下部のシーリング ポケットに若干難があり、現状閉じるが、不安定で取れそうな感じになっている、という事と、 音は正常に良い音で鳴っている、という一言が付け加えられたものでした。
今回、あらためて取り出そうとした際、本体を抱えるように棚から出した際、手の持ち場所が悪かったのか、 このパワーアンプのベラ重い重量に腰を抜かしそうになり、あわてて床に一時的に降ろしたのですが、 その後一人でやろうとしたことを後悔、スタッフを呼び出し二人がかりで卓上に載せ本体を取り出したら、 嫌な予感の通り、画像9のように、前回は首の皮一枚でつながっていたシーリングポケットが、完全に 離れてしまいました。このポケットは左右両側に回転するように動くポケット板の「回転支軸」パーツが1個 ずつついていて、そのパーツが本体から取れてしまっているように見えます(私見)。パーツ自体は2つとも 有り、無くなってはいないのですが、左側は本体にまだ付いていて、正面から見て右側が取れているため、 今までの様にごまかしごまかしくっついている なので、ここは何某かのメンテナンスが必要と思いますが、音出しそのものには、この部分は 関係してないので、ルックスの問題になろうかと思います。
外観 :正面から見て左側板、中央天部あたり極く小さな打痕、その後方短い線傷、天板最右端、最前方、擦った様な薄い 浮きその左後ろ同様の塗装浮き(どちらも1.45センチ程度の小ささ) 正面から見て右側板、最下部角に小さな打痕傷、脱落シーリングポケット板中央に擦り傷~ 細かく言うとこのくらいですが、 シーリングポケットのことを除けば、本体自体は全体的にまあまあのキレイな機能 :パワーONで、先ずパワーメーター照明上下が赤く発光します。これは本機のウエイティング →→プロテクション解除でメーターはきらめく感じの白色に変化し、自照します。(以上、正常〇)
※パワーメーター内の・(点)のような小さいポインター照明があるのですが、 <メーターの針の振れを切り替えられるレンジ切り替えの点ランプが2個→×消灯(球切れと思われる) SP1、SP2切り替え時の点ランプ2個 →×消灯(球切れと思われる)> 4個とも球切れを起こしているらしく、点灯しません。 操作したところ、 切り替えの時の機能は有して(切り替わって)いるようなので、球切れだけと思いますが(私見)、 このあたりはメンテが必要になります。
試聴 :弾けるシンバル、ドラムのアタック音など、当時自分がこの機種を秋葉原の某オーディオ店にて初めて試聴した時の 印象が思い出されるような 感じのハイファイ音で、ハイスピードでビートの利いた音源も、なまらずに良く再現します。 音に余裕を感じるのは、セパレートならではのところですが、 特に低域の骨格、というか土台がしっかりしているのが効いてるんじゃあないか、と。 このシリーズ、又、ONKYOの当時の製品にほぼ共通しているような感じを受けました。
ただゴリゴリ猛突進モー爆発で攻めてくる音ではなく、低域が安定して強い感じが、音全体をピラミッドのように 構成していて、 全体に揺るぎが無いので音に奥行きを感じたり、音源によってはとても甘く芳醇な香り(音なのに?!)を感じさせる ところがあることが とても良く出来たアナログハイファイ音だと率直に思ったのでした。

==サーボ技術の極致、満を持して放ったONKYOのセパレート==
スーパーサーボと命名して、自前の音響機器を展開したオンキョーのアンプは、当時の市場から高い評価を得ました。 特に、ボリュームゾーンの売れ筋商品群の中で積極的にこの技術を搭載して発売した商品が好評で 良く売れてると聞いたりしましたね。比較的価格のこなれた、つまりは高級過ぎない価格帯で、マーケティングも含めてですが 出てくる音にかなりわかりやすい効果を、たぶん伴っていたであろうので、セールスが好調だったのではないかと当時を振り返って みてそう思ったのでした。
DCアンプ技術は国内でも70年代中頃から既に商品化されていた様に記憶しますが、これにより回路から色付けや再生音に 影響を与えやすいカップリングコンデンサを排除出来る、と謳われていた気がします。DC領域までピュアな再生とか宣伝文句 は割とよく覚えていましたが、動作原理自体はチンプンカンプンでした。その後、雪崩の様にどれもこれもDCアンプじゃなきゃ、 ってな感じの製品広告にまみれ、DCアンプは有害な部品を使わないで済むから雑音の無い(少ない)音が出ると 頭から覚えこまされたのです(当方)が、DCアンプってダイレクト・カップリングの事なんだと語呂合わせみたく考えてましたね。 実際のところ、そのような意味合いでメーカーが使っていた節もあったようなのですが、雑誌広告ばかり目で追ううちに 或るメーカーがサーボと言う言葉を使って広告に出した製品を雑誌で見て、今度はDCサーボかよ、と世が進むにつれ 混濁化していくオーディオの深淵を感じたのでした。さてその「或る」オンキョー社が「スーパーサーボ」によって DCアンプ(って、何?)の特に低域のドリフトによる、音を揺さぶる悪影響を回路技術で防ぎました、ってのは、 まあ一歩前進かな、とわかったふりをしていたいつもの自分が、 秋葉原の製品デモを聴いて、なる、(ほど)と手を打ってはいなかった気がしますが、周囲のおっちゃん(当時の小僧から見て)たち ギャラリーが良い音だね、を連発されたのを聞き、途端に内々なる確固たる自信が胸に湧き、しきりにうんうん、とうなずく自分で ありました。
その後引きも切らないタイミングでオンキョーはWスーパーサーボ技術を発表、これは当時読んでいた雑誌で専門家からも 高評価を得ていたのを、実際に生の音を聴いた自分なので、よく覚えています。 こちらのM-509は、販売においても好評で、例えばデンオンDENONのPRA-2000等と同様、その後名機の一つに数え上げられる 存在になりました。
時を渡り、あらためてその全貌を垣間見るにつけ、そうなるであろう納得感は得られたことが収穫になりました。 試聴には他のリファレンス機器とつないだり、ペアの同時出品ONKYOのP-309を組み合わせてでも、自慢の Wスーパーサーボ効果は良く出ていたのだろう、とその美音を聴いて思いますが、 実はペアで使い、509と309を当時付属であった 「スーパーサーボコード」を使用して両機を結線すると、プリ、パワー間のコードによる音質的損失も含めてキャンセル出来て さらに効果を得られます、というお話しではあったのですが、あいにくその専用コードが無い 付属の専用コードを見たことがありますが、当時でペア¥600000なりの立派な機種に、この貧弱なおまけ的見た目の コードを使ったら、逆に音が悪くなりそうなくらい貧相(失礼)なしろもので(私見です)買う気も無いのにそこをメーカーさんに尋ねたら 「コードの持つノイズとかコードを使うマイナス分も全部キャンセルされるからそれは心配ないです」と、誠実に答えて頂きました。 コードのライン端子が一部、2個まとめて1パッケージ化された特殊さよりも、コード自体のひ弱なイメージが先に不安になる感じの ものでしたが、或いはそんなご説明の通りにしたら、又違った表情を見せてくれるのかも知れません。
ちなみに、接続を間違えないことを前提に申しますと、付属の物だけでなく、ヤフオク様でも、つい過日まで自作されたスーパー サーボ用コードの出品をお見掛けしていて、落札しておけばよかった、と後悔致しております。 それはメーカーの物より数倍極太で信号ロスの少なそうなコードでした。そのくらいの物ならば、積極的に使ってみたい気は 起こるのですが。
注意事項:

<!!但し、上記の一切は私見であり、短時間の簡易チェックのみですので、変化する可能性もあるので、上記を含めた 一切の性能、動作、コンディションなどの保証は出来ません。(他の大多数の出品者様の出品物と同様です。> 又、稀に落札品のボディカバーを取り内部をいじった上、不良品とクレームをつけてくる事案があるそうですが、当方は 筐体の内部は一切手をつけておらず中も見てはいないので(自分の出品物は全て同じく)把握していません。 当方は素人ですので内部構造など詳細はわかりかねますし、自分で筐体を開けたりは一切致しておりませんので(そもそも 取説等にも「お客様への注意、購入後の危険行為として禁止」とされている場合がほとんどと思います) 本体内部未確認、又当該出品物の全ての機能はチェックしていません。従いまして本体内部の これら上記の事を全てご了承頂いた方のみ、ご入札をお願い致します。 ※又、輸送事故によるトラブル等に関しましては、当方は関与出来ませんので輸送業者様と直接ご相談をお願い致します。 ご希望により、一定の保証もつけられます。ご相談ください。
当方は輸送事故防止の観点より、出品物には全て<全方位ガード梱包>を基本に梱包させて頂いて おります。その関係で、梱包体積が一回り大きくなる場合がございますが、何分にも不測の事態回避の一環として ご理解、ご協力賜ります様、よろしくお願い申し上げます。
※注意事項2点目※
こちらの製品は梱包の結果に関わらず元から30キロを超えておりますので、通常の宅配便の取り扱い外に相当します。 従いまして、輸送には当館の指定、推奨する特定の業者さまにお願いする形になります。 具体的には、ヤマトホームコンビニエンス(株) カンガルービジネス宅配便、 佐川急便など、になりますが、 誠に勝手ながら、当方都合にて、選ばせて頂き、落札者さまには、その都度、仔細をご連絡させていただきます。 但し、受取日時などのご都合に関しましては、落札者さまのリクエストがございましたら事前にご相談ください。 お手渡し、などの取引形態は、こちらのお品に関しましては、基本的に承っておりません、どうぞご了承ください。 又、入札不調が甚だ著しいと判断した際には、誠に恐縮ではございますが、予告無く出品を取り下げさせて頂き改めて出品する場合がございますので、何とぞご承知おきくださいませ。


※追記でお伝えする事が、まま、ありますので、恐縮ですが最後に追記が入っていないか、その都度ご確認をよろしくお願い 致します。

不明点はご質問ください。


























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